博多運輸株式会社
「激動の時代」を支えつづける
物流のパワー。
激動する社会。その“動き”を最も具体的なカタチで支えているのが物流です。グローバル化の進展やビジネス形態の変化にともなって、物流のニーズもますます多様化。より効率的で付加価値の高い物流システムが求められています。「自動化」や「無人化」が注目されるなか、改めてその重要性を際立たせているのが、“真のマンパワー”。すなわち、社員のマインドとスキルです。博多運輸では、スタッフ一人ひとりの意識と能力の向上に努め、いつの時代にも最高のサービスを提供できる体制を整えています。
新着情報
創業から100年を迎えようとしています。
しかし、伝統と実績に甘えない。
博多運輸の創業は、昭和2年(1927年)。以来、100年にわたって物流の最前線を担ってきました。しかし、この伝統と実績に甘えることなく、常に新たな時代を見据えて成長をつづけています。
アジアの玄関口・福岡を拠点に、陸・海・空の輸送モードをダイナミックにネットワーク。鉄道輸送からトラック輸送、海上コンテナ輸送、化成品輸送などを軸に、通関部門や各種倉庫をも備えた総合物流企業としてお客様のニーズに応えています。
250
従業員数
2024年7月現在
(単位:人)
平均年齢:43.8才
122
保有トラック数
(単位:台)
26,472
倉庫延面積
(単位:m2)
50
2024年3月決算
売上高
(単位:億円)
お客様との絆も、社員のチームワークも、
信頼と誠意が支えている。
100年の実績を支えてきたのは、「お客様からの信頼」です。
社員は、自らの業務と誠実に向き合いながら日々努力をつづけています。また、確かなチームワークと、若手社員の声に耳を傾ける風通しのいい社風も、博多運輸の伝統といえます。
社員の勤務地は、基本的に福岡市内です。仕事のステージも生活の基盤も、地元とともにあり、安定している。だから、腰を据えて、楽しみながら、長く働くことができる。これも、見逃せない魅力といえるでしょう。
自ら問題を見つけ、解決しながら、
ともに成長していく。
そんな若い個性に期待したい。
私たちが社員に求めるのは、まず自主性です。つまり、自分のアタマで考え、判断し、行動していく姿勢です。仕事とは、課題を克服しながら現状をより良いものに変えていくこと。そのためは、まず積極的にコミットして問題を見つけ、解決していくことが大切です。
明るく、元気であること。挨拶と感謝の心を忘れないこと。これも、博多運輸の社員としての大切な資質です。
たとえば、学生時代なら、「自分がやりたいことをやる」という姿勢でよかったかもしれません。しかし、社会では、これを「やるべきことをやる」に変えていかねばなりません。「やらなければならない」とは、つまり「必要とされている」ということ。それに応える日々の先に、いつかきっと、「やりがい」が見つかるでしょう。
物流のいまと未来を担い、時代を次代へと動かしていく。そのために力を合わせ、ともに成長していく。そんな意欲にあふれた仲間を博多運輸は待っています。