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「激動の時代」を支えつづける

物流のパワー。

激動する社会。その“動き”を最も具体的なカタチで支えているのが物流です。グローバル化の進展やビジネス形態の変化にともなって、物流のニーズもますます多様化。より効率的で付加価値の高い物流システムが求められています。「自動化」や「無人化」が注目されるなか、改めてその重要性を際立たせているのが、“真のマンパワー”。すなわち、社員のマインドとスキルです。博多運輸では、スタッフ一人ひとりの意識と能力の向上に努め、いつの時代にも最高のサービスを提供できる体制を整えています。

創業から90有余年。

しかし、伝統と実績に甘えない。

博多運輸の創業は、昭和2年(1927年)。以来、90有余年にわたって物流の最前線を担ってきました。しかし、この伝統と実績に甘えることなく、常に新たな時代を見据えて成長をつづけています。

アジアの玄関口・福岡を拠点に、陸・海・空の輸送モードをダイナミックにネットワーク。鉄道輸送からトラック輸送、海上コンテナ輸送、化成品輸送などを軸に、通関部門や各種倉庫をも備えた総合物流企業としてお客様のニーズに応えています。

217

従業員数
2019年12月現在
​(単位:人)
​平均年齢:40.5才

106

保有トラック数
​(単位:台)

26,472

倉庫延面積
(単位:m2)

41

2019年3月決算
売上高
​(単位:億円)

お客様との絆も、社員のチームワークも、

信頼と誠意が支えている。

90年の実績を支えてきたのは、「お客様からの信頼」です。

社員は、自らの業務と誠実に向き合いながら日々努力をつづけています。また、確かなチームワークと、若手社員の声に耳を傾ける風通しのいい社風も、博多運輸の伝統といえます。

社員の勤務地は、基本的に福岡市内です。仕事のステージも生活の基盤も、地元とともにあり、安定している。だから、腰を据えて、楽しみながら、長く働くことができる。これも、見逃せない魅力といえるでしょう。

自ら問題を見つけ、解決しながら、

ともに成長していく。

そんな若い個性に期待したい。

私たちが社員に求めるのは、まず自主性です。つまり、自分のアタマで考え、判断し、行動していく姿勢です。仕事とは、課題を克服しながら現状をより良いものに変えていくこと。そのためは、まず積極的にコミットして問題を見つけ、解決していくことが大切です。

明るく、元気であること。挨拶と感謝の心を忘れないこと。これも、博多運輸の社員としての大切な資質です。

たとえば、学生時代なら、「自分がやりたいことをやる」という姿勢でよかったかもしれません。しかし、社会では、これを「やるべきことをやる」に変えていかねばなりません。「やらなければならない」とは、つまり「必要とされている」ということ。それに応える日々の先に、いつかきっと、「やりがい」が見つかるでしょう。

物流のいまと未来を担い、時代を次代へと動かしていく。そのために力を合わせ、ともに成長していく。そんな意欲にあふれた仲間を博多運輸は待っています。

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